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月次巡回監査業務

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「毎月の試算表を正確に、かつ早く把握して迅速な意思決定をしたい!」
監査担当者が毎月訪問して記帳内容を確認し、会計・税務において、適時・適正な月次決算が作成できるよう指導し、かつその計数データをもとに経営助言を致します。
経営助言は、予算対比・前年対比を中心に「変動損益計算書」と言われる管理会計を重視した計算を元に行っていきます。
また、「中小企業の会計に関する基本要領」に基づいた月次処理の積み重ねから決算書を作成することにより、融資を受ける際の金融機関からの信頼性を高めます。
弊社では、巡回監査士・巡回監査士補の資格を持った監査担当者が対応させていただきます。

※巡回監査士・巡回監査士補とは…各税法科目・職業倫理・巡回監査・企業会計・経営助言の試験を全科目合格した者に付与される資格(毎年11月に試験)で、コンサルタント系の民間資格認定団体では最も権威のある公益社団法人全日本能率連盟の登録資格です。

巡回監査士とは

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TKC会員事務所の職員を対象とした「巡回監査士」は、コンサルタント系の民間資格認定団体では最も権威のある公益社団法人 全日本能率連盟の登録資格です。

本資格は、「巡回監査士養成講座」として行われる、職業倫理、租税法、法律実務、会計、経営助言や、法人税、消費税、所得税、相続税といった各税目等についての高度な専門知識と倫理観等を学ぶ研修を受講し、これに基づいて行われる巡回監査士試験に合格した者に対して付与されます。

毎月の巡回監査を通して、中小企業の存続・発展を支援します

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「もっと早く月次決算のデータを見たい!」
「決算書の信頼性を向上させたい!」
「金融機関から評価されるビジネスプランを作りたい!」
このような要望を持つ中小企業経営者は少なくありません。

そんなときに頼りになるのが「巡回監査士」です。